認定​特定非営利活動法人ビルメロの会の紹介

ビルメロの会は岐阜県にある認定NPO法人で、ミャンマーで教育・医療支援をしてきました。現在、寺子屋9か所、教師10名、リーダー2名、会計担当1名が現地職員として勤務しており、生徒は約300人にいます。
現地のリーダーとして長年、寺子屋の教師たちを指導し、無医村の村人を診療してきたDr.ティンサンウーは、2012年10月にステファニ・レナト賞を受賞しました。

 

現地から届いた寄贈の依頼

ミャンマーは電気事情が悪く、つい最近までは寺子屋での夜の勉強はロウソクを使っていました。寺子屋は、貧しい地域の一般家庭など借家で行っていますので、最近になって数時間電気が買える(4時間で10円くらい)ようになったばかりで、ネット環境とは程遠い状況です。
そこで、パソコン環境が整った施設を持ち、子ども達にICTスキルを教える機会を作ろうと考え、教師10名、リーダー2名、会計担当1名に先ず技術を習得してもらうおうと考えました。そして、 将来的には、各寺子屋にて、PCを使った教育をしたいと思います。

 

日本から用意したパソコン

富士ゼロックス株式会社より寄付していただいたパソコンを13台を、岐阜県のビルメロの会に送り、そこから現地ミャンマーに手持ちで運んでもらいました。

 

現地での使用状況について

寺子屋の教師たちがパソコンに強い関心を持ったこと、そして子どもたちが初めてパソコンを見て触ったことにより、現地に大きな期待感が生まれつつあります。また、このように日本からの大きな支援を届けることができたことが、これまで以上に信頼感が増したと思います。教師たちの為にも子供たちのためにも、パソコン教室をやってほしいという声が出ています。

課題としては、住宅事情が悪いのでパソコンが壊れるのではないかと不安を持ちながら使っていること、パソコンが希望者全員に渡っていないこと、そして教師自身のパソコン技術の習得が必要なことが挙げられます。教師が技術を習得しパソコン教室を開設することができれば、世界とつながることができます。私たちの知識が広がり、世界が広がり、希望を持つことができます。パソコンができると、ミャンマーでは、代書屋という仕事をすることができるので、子ども達に積極的に教えていきたいです。

 

  • 私たちと一緒に活動する