e-Educationの紹介

e-Educationは映像事業を活用した教育事業を通じて、「世界の果てまで最高の授業を届ける」を理念とし、すべての若者が可能性に挑戦できる世界の実現を目指しています。これまで世界7か国9地域において、各国の課題に合わせた事業を展開して来ました。e-Educationミャンマープロジェクトでは、複数の農村地域において現在5つの学校を選定し、映像授業を届ける事によってより良い教育の機会を生み出しております。
受験向けの映像教育授業に加え、大学生やこれから職に就きたい人に向けて、職業訓練としてITスキルを教えるための映像授業も作成して届けており、またこのコンテンツを企業や郵便局と連携し企業内での研修用としても届けております。

 

現地から届いた寄贈の依頼

ミャンマーにおいては、セーダン試験という高校卒業に必要な試験の合格率が、国全体でも30%ほどしかなく、農村部においては教師の数がそもそも足りておらず、またその質も低い事から10%を切ってしまう事もあるという課題がありました。
また、高校だけでなく大学においても授業や教授の質がまだ決して高くない現状があり、例えセーダン試験に合格し、大学まで卒業したとしても、職につくことは容易ではないというさらなる課題もありました。受験向けの映像教育授業に加え、大学生やこれから職に就きたい人に向けて、職業訓練としてITスキルを教えるための映像授業をしたいのですが、根本的にパソコンが足りないという状況です。

 

日本から用意したパソコン

EMCジャパン株式会社より寄付いただいたパソコン5台を寄贈しました。2016年5月に日本よりミャンマーに送り、6月より活用されています。

 

現地での使用状況について

ミャンマープロジェクトは、複数の農村地域での映像教育事業や、ITトレーニング事業など様々な地域、領域において事業展開をしております。そのため、寄贈いただいた5台のPCは様々な用途で状況に合わせて使用させていただいております。
これまでは、郵便局と連携したITトレーニング事業において、職員に対して十分な数のPCがなかったため、寄贈していただいたPCを活用させていただく事で、1人1台のPCを使ってより質の高い研修を行う事が出来ました。
また、e-Educationの映像授業を届けている5つの学校の先生方にヤンゴンに来て頂き、先生たちと一緒にe-Educationの映像授業のより良い活用法について議論しトレーニングするプログラムを開催しました。その際、各学校につき1台のPCを使ってもらいながら議論を行うことができたため、より充実したプログラムの運営が可能となりました。寄贈していただいたPCは今後も様々な用途において大事に活用させていただきたいと思っております。

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