JHP学校をつくる会の紹介

JHP学校をつくる会は、戦争や自然災害で教育の機会を奪われた世界の子ども達に、人種、国籍、宗教、その他の信条の違いにかかわらず広く教育等の援助を行い、また、紛争や自然災害で被害を蒙った被災地・被災者への救援活動と、これらの活動を通じて次代を担う若者達への地球市民教育を実践することを目的とするNPO法人です。

ポルポト時代に家族を失った経験を持つソカ氏の孤児院設立の構想に対して、2002年にJHPがCenter for Children’s Happiness(CCH:幸せの子どもの家)を建設して、主にゴミ山で生活している孤児等を調査面接し、就学意欲のある16名の支援から開始しました。これまでに在籍した子どもの数は215名。2014年4月現在90名(小学生39名、中学・高校生51名)の子どもが生活しています。また、CCH内で運営されている小学校には、CCH内の子ども38名の他に外部の子ども100名を受け入れています。

 

現地から届いた寄贈の依頼

JHPは過去20年に渡りカンボジアの教育を支援しており、劣悪な環境にある小中学校を300棟以上建設してきた実績がありますが、これらの活動を継続していくためによりよい職場環境が求められています。
特に入所する子どもたちのPCスキルを向上させ、子どもたちの学習・職業訓練やCCHの組織運営の効率的に行う必要があります。
JHPプノンペンオフィスについては、日本人、ローカルスタッフが10名前後勤務しており、カンボジアのほぼ全土にわたり学校建設や音楽、美術教育等の支援を広げており、これらを統括するオフィスとしての機能を高めることが急務です。

 

日本から用意したパソコン

富士ゼロックス株式会社に寄付していただいたパソコン20台をカンボジアに送りました。

 

現地での使用状況について

これまで、パソコン不足により私用パソコンを用いて日常業務を行ってきたが、今回の寄贈プログラムのおかげで、私物を使用する必要がなくなりました。また、出張業務が多く、出張先でパソコンが必要な場面も多かったが、これも私用パソコンを利用するもしくはインターネットカフェ等を利用して対応してきましたが、この問題も解決されるため、今後はモバイルPCをフル活用し、サーバーの情報をクラウドに置き、いつでもどこでもアクセス可能な情報処理を現場で行えるようにし、これまで以上に円滑に業務をこなすことができる取組みを目標とします。

 

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