NGO Paletteの紹介

Paletteは「理不尽な環境下にある人でも、自分の真価を問うことのできる世界の実現」をビジョンとし、「「新興国の若者に対し、未来へ繋がるキャリアを提供する」を中期的なミッションに掲げるNPOです。現在は、トンド地区スモーキーマウンテンなどの貧困地区出身の若者を対象とした「英語教師になるためのトレーニングプログラム」、並びにその卒業生が働くフィールドでもある語学学校「Palette School」を運営しています。最終的には「100の仕事の選択肢を提供する」ことを目指して活動しています。

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現地から届いた寄贈の依頼

語学学校事業立ち上げのため、教師が仕事で利用するためのパソコンが必要でした。貧困層出身者である教師達が自己負担でパソコンを購入することは非常に難しいことでした。ですが、その反面、彼らの業務においては、生徒様用の教材や資料を作成するために、パソコンは無くては成らないもの。団体として用意ができればいいのですが、私達はスタートアップ。なかなかまとまった資金を自己で集めることも、万全な寄付制度も未整備という状況でした。

 

日本から用意したパソコン

2014年4月にGap Japan株式会社より寄付してもらったパソコン4台をリユースし、航空便で現地まで運びNGO PALETTE代表の倉辻悠平さんに手渡しで届けました。

 

現地での使用状況について

業務が非常に円滑に進んでいます。特に非常に助かっている事柄が2点あります。1点目は、生徒様の趣向やレベルと既存の教科書がミスマッチするときです。そんなとき、教師陣は、パソコンを使って補助教材を作り、生徒様の学習を円滑に進めるためのサポートができています。2点目は、教師が自己学習に役立てていること。インターネット、特に動画サイトから、英語学習教材を見つけ、自主的に自分達のレベルを向上させようという姿を良くみかけます。彼らの業務が円滑に進み、彼らのスキルが向上していることが、生徒様の満足に繋がっています。

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