Village Focus Internationalの紹介

Village Focus International Laos(VFI)は2000年に設立され、村人とともに学校建設・寺子屋学習・保健医療・農業指導・自然資源管理など、生活全般にわたる指導を展開しており、近年ではトラフィッキング(人身取引)犠牲者のためのシェルター・社会復帰プログラムなども行っています。
特に認定NPO法人アジア教育友好協会(AEFA)との教育プロジェクトでは、 山岳少数民族の児童生徒のため、学校建設だけでなく教師と青少年リーダー、村の代表者にトレーニングを行い教育意識の向上と連携を図っており、主に下記のような活動を行っています。
・教師たちの合同授業、交流ワークショップを開催して、教師のスキル向上と意欲を高めます。
・食糧不足解消と現金収入のための水田、キャッサバ、竹炭、ピラニア養殖、小型水力発電などの技術指導プログラムとの組み合わせを展開し、学校を中心に村の自立支援をサポートします。
・保健衛生教育を通して、村の生活向上を行います。

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現地から届いた寄贈の依頼

ラオス人民民主共和国の学校には、教科書・教材も充分に無いところが多くあります。
特に少数民族の児童生徒が学ぶ山岳地帯の学校などではこの状況が顕著で、サラワン県タオイ郡パチュドン小中学校もその一つとなっていました。そこで、パソコンの使い方・保管の仕方を覚え、先生方は年間カリキュラム計画の作成やデータ(児童生徒数)整理、報告書類、学校改善プランの作成などに活用することで、学校の運営効率や生徒の学習スキルを高めたいと考えました。今までは紙や段ボールで教材を手作りしたり、人体図を手書きしたりしているという状況でした。

 

日本から用意したパソコン

今回はギャップジャパン株式会社よりいただいたパソコンを15台を寄贈しました。2014年1月に認定NPO法人 アジア教育友好協会へ発送し、そこから現地の団体に届けてもらいました。

 

現地での使用状況について

先生の家の1室を活用し、パソコンの起動・終了、ウィンドウズ、ソフト(MSワード)を使いこなせるようになるためのPCスキルを、実際に触れることで身につけるために、パチュドン小学校高学年(4-5年生)と、パチュドン中学生(1-4年生)を対象に、トレーニングコースを開催しています。

<トレーニングのスケジュール>: 1. 月 (1 hour) 中学校1年生 2. 火 (2 hours)中学校3年生+小学校4-5年生 3. 木 (2 hours)中学校2年生+中学校4年生 4. 金 (1 hour)中学校1年生 <トレーニングの手法、内容> 1. 各コース、生徒を3-5人のグループにわけて実地訓練。 2. トレーナー(ソムサニット先生)が、事前に説明。生徒はみな注意を向けて集中して聞く。 3.トレーナーはチェックをしながら、各グループが正確に操作できているかを確認しながら進める。 4. このトレーニングの目的は、PCを実際に使えるようになることに焦点を絞っている。 *トレーナー、ソムサニット先生( Mr. Somsanit) 英語の先生。校長や他の先生方、プロジェクトのスタッフ(現地NGOスタッフ)も協力。

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