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学校などでの講演

世界のことを知る、そして自分に何ができるか考える機会を

学校での勉強は大切です。しかし、学校の中だけでは学ぶことができないことが世界にはたくさんあります。日本の中にいただけでは知らない世界のリアルを知ることは、次世代の子ども達が今後の世界を生きる上でとても重要なことです。だからこそ、世界のことを知る機会を創りたいと思っています。

持続可能な成長目標(SDGs)が小学校などでも認知されるようになり、課外授業も含めて独自の活動をする学校も増えてきました。そんな活動の1つの機会として、子ども達の視野を広げる新しい気づきを得て行動するための講演を実施しています

 

事例1) パソコンのリユース

パソコンをリユースするという取り組みから、3種類のワークショップや研修を作り出しています。

例えば、ボランティア週間があるけど会社から遠い場所までは社員が行けないというような場合、会社の中でパソコンをリユースするというボランティア活動を行うことで、1日1時間からでも社員が参加することができます。そして、そこでセットアップしたパソコンを海外の学校で活用することで企業の社会貢献活動につなげます。また、土日の家族イベントという形でも実施することができます。

リユース作業を通じてモノの仕組みを理解し、さらにそれを分かりやすく伝えることを考える機会を提供することもできます。パソコンのセットアップ工程でいくつかのエラーを仕込み、その原因を追究して解決する過程で、HDDやメモリ、CPUといったものの機能を理解します。そして、それらが組み合わさって何が起きているかという状況を、何か別のものに例えて説明してもらうことで、人に伝えることの重要性を認識してもらいます。これをチームで行うことで、チームワークを向上させることも狙いとしては含まれており、和気あいあいとした雰囲気でお互いの特技を知ることができます。新卒研修など、特にお互いのことをこれから知るという時期に実施すると有効です。

ボランティア活動

富士ゼロックス と ANAグループ

リユースイベント

スタンダードチャータード銀行

新卒研修

シスコシステムズ合同会社

学校での講演実績

小学校

北区立 袋小学校

相模原市立藤野北小学校

国分寺市立第九小学校

鎌倉市立小坂小学校



中学校

相模原市立内郷中学校

板橋区立西台中学校

相模原市立中野中学校

公文国際中等部

 

 

高校

昭和第一高校

ICU高校

大東文化大学第一高校

城郷高校

順天高校

秦野高校

大学

目白大学

立教大学

立命館大学

嘉悦大学

中村学園大学

金沢工業大学