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ソーラー発電作り研修

日本の真ん中から世界のリアルを想像してもらう

毎日当たり前に使っているインターネットを自由に使えない人々は世界に何人くらいいるのだろうか。それ以前に、電気を使えない人々はどんな生活を送っているんだろうか。パソコンやスマホを1時間使ために必要な電力量はどれくらいだろうか。そして、自分でそれを作ろうとしたらどうやってできるのか・・・

これまで生きてきた中であまり考えてこなかったことというのは、それを不自由なく使える環境で生きてこられたという証でもあります。その環境を前提としない場所で生活している人々のことを想像できるようになった時、世界を見直そうとするマインドが生まれます。東京の中心地にある大企業、そんな場所で社会人として働く若者や大人達の “当たり前” に刺激を与え、新しい視野と視座を獲得してもらうことが研修の主目的です。

 

事例1) ボランティアでのワークショップとして

電気のことから。

事例2) 新卒研修として

ソーラー発電システムを使って電気を作ることを通じて、環境問題や社会貢献について新しい視座を得るワークショップや研修主にまた、主にメーカー向けにはなりますが、「自分達で作った電気で自社製品を動かせるか?」ということをテーマにした研修も行っております。自分たちで作った電気で自社製品を動かし、実際の使用電力なども計算する中で、。

この経験を通じて、自社製品を深く理解し、より少ない電気で動くための改良点を見つけるなど、新しい視点をそれぞれの参加者が得ることができます。また、技術職と営業職という職種の違いを超えて、都会の真ん中にいながらも非電化地域のことなどを想像し、自分達にどんなことができるかということを考え続ける人材になってもらえることを期待しています。シスコシステムズ合同会社で新卒研修として実施しました。

研修に参加するシスコ社の新卒の方々。
技術職と営業職が混ざったチームで電気作りを行い実験した。

ボランティア活動

富士ゼロックス と ANAグループ

リユースイベント

スタンダードチャータード銀行

新卒研修

シスコシステムズ合同会社