What is TASUKi Project ?

TASUKi Projectは、日本で使われなくなったパソコンなどデバイス機器を個人・法人から収集し、アジア・アフリカを中心とする途上国の学校やNGOなどに寄贈し、現地に住む子ども達ICT教育を促進するプロジェクトです。先進国と途上国という切り口で世界の情報格差を是正し、子ども達の持つ可能性を広げることを目的としています。デバイス機器を寄付してくれる人々と、それを必要としている人々を”つなぐ”という意味を込めて、タスキという名前が使われています。皆さまから集めたデバイス機器は、申請内容を元に一定の審査基準を満たす団体へ寄贈されます。

 

解決したい日本のデバイス廃棄と途上国の機会格差

日本では毎年多くのデバイス機器が販売されていますが、一方でこれらの多くが使える状態で家庭内や企業の倉庫に眠っている、もしくは使える状態にも関わらず廃棄されているという現状があります。廃棄されたパソコンや携帯電話からリサイクルされる金属は年間で約7,000トンになりますが、これはまだまだリサイクルできる資源の一部であり、さらにこの中にはリユースできる資源も含まれています。また、パソコン1台を廃棄することで約80KgのCO2を排出することができます。

日本のような先進国でデバイス機器が余っている一方で、途上国にはパソコンなどを手にすることができない貧困層の人々がたくさん存在し、先進国と途上国の間における情報格差だけでなく、途上国内における教育や収入格差を助長させる一因にもなっています。例えば、世界では約43億人がインターネットにアクセスできない生活をしていると言われていますが、仮に先進国と同じ環境が途上国に揃えば、経済成長が促進され絶対的貧困の人口を現在の3分の2にまで減らせると試算されており、情報格差がそのまま経済格差につながっていると言えます。TASUKi Projectでは、このような日本のモノ余りと途上国のモノ不足の両方を解決し、結果として途上国に住む子ども達に様々な機会をデバイス機器を通して提供していくことを目指しています。

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デバイス機器を寄付してくださる方へ

私たちは、パソコンやデバイス機器を企業や個人から寄付していただいております。寄付の手続きは下記のような形です。詳細はこちらをご参照ください。

 

デバイス機器を途上国で活用したい団体の方へ

弊団体へ寄付していただいたデバイス機器についてはリユースし、パソコンの場合はマイクロソフト社のウィンドウズおよびオフィスのライセンス(英語版)をインストールして、各途上国で活動する団体や学校へ寄贈されます。寄贈プラグラムではあるものの、リユースやライセンス費用、輸送費に掛かる実費はいただいておりますのでご留意ください。詳細につきましては、info[@]class4every1.jpにご相談ください。

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